同級生とたまたま遭遇したとき肝っ玉母ちゃんから同級生から感じて…僕はとてもショックだった。あの主婦感。
もちろん、ぼくにおっさん感が出ているように、同級生の女子は結婚して、歳をとったので主婦感をだして当然だろう。僕に子供がいたら、おそらくおっさん感のほかにさらに父親感が出てくるはず。
しかし、同級生の主婦といえど、主婦感…おばさん感が出ていない女子もいる。
その違いはなんだ…。
昔から老けている顔の人はいる。おっさん・おばさん顔の人もいる。主婦かもしれない…という感じはでている人はいても、まごうことなき主婦!というのは、昔はいなかった。
昔、公園で話したヤンキーは僕の友人たちを少しみただけで、「あの人は童貞っすね。あの人は、童貞じゃないっすね。」と当てて見せた。
童貞感と主婦感。モテないオーラとモテるオーラ。雰囲気イケメンと残念イケメン。
人からはこのような雰囲気やオーラが漂っているのだろうか。
昔みたモテキというドラマでこのようなセリフがあった。セリフはうろ覚えなので僕がかなり改変している。
「世の中の食べていいよとオーラを発している女がいるのに、それを鈍感にも察知できない男がメディアに草食系男子とレッテルを貼られ、半ば半去勢状態なのがおまえらだ。そして、女性のそういうオーラを敏感に察知して、ガンガン食っているのが肉食系男子。」
ちゃんと改変してない似ているセリフを知りたい場合は、モテキのマンガかドラマをどうぞ。つか、いろいろ混ざっちゃってる。あとで見直すよ。
そう、童貞感を察知したヤンキーは食える女子を察知する能力だけでなく、お前らは童貞なんだよ!と、草食系男子カテゴリを敏感に察知して、数少ないであろう草食系男子に寄ってきたかもしれない、女子をあわよくばゲット!つまりかすめとる能力まで兼ね備えていたのだ。
ああ恐ろしか。
とても、話しがそれてしまったが、あの主婦感。いわば、僕に対して完全に主婦感を出していたノリの悪かった同級生。このオーラを察知させた、かもしだした同級生はつまり、てめーのようなカスごみはもう眼中にないんじゃボケ。ということだったのかもしれない。
それでも、かつての可愛らしい*1高校生の純粋感漂っていた同級生にカスごみと罵られてしまっても*2、僕はショックでたまらない。
それは生活感が出ているから!とかそういうレベルではないのだ。
これは、男の僕の…独身者の完璧なるわがままだが…女性にはいつまでも可愛く純真でいてほしいのだ。
熟女好きではないが、可愛らしく振舞うおばあちゃんとかたくさんいるのに…あの同級生はデブになり、お茶の間でせんべい食べながらケツをかいているに違いない。
ケツをかくのはしょうがないんだ。人間だもの。それでも、主婦感でていない女性とでていない女性のどちらがケツをかいても魅力かと想像すると…
僕は主婦感が出過ぎている同級生が残念でたまらない。