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HUNTER×HUNTER連載再開とその裏の予想

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 HUNTER×HUNTERの連載再開のお知らせがでましたね。

確定情報は、来週の月曜日がお休みなので、今週の土曜日発売の第16回で載るようです。

www.shonenjump.com

 

 

 

 

 

HUNTER×HUNTER」連載再開につきまして

ハンターハンターの連載再開です。何年休載してたんだっ!って話し。

ちょっと調べたら、2014年37,38号(9月ぐらい)を最後に腰痛でお休みしてたんだってよ!理由なんてすっかり忘れた。当初2週間で1年半ほどお休みしてたわけだ!

 前年2014年37、38号合併号の掲載を最後に、長期休載に入っている。この長期休載では「腰痛」と理由が明示された[3]。当初は2週間限りの予定であったが[3]、回復の遅れが長期に及び未定になっている[4]。

 

HUNTER×HUNTER - Wikipediaより引用

どんなレベルの腰痛だったのか…。

ともあれ連載再開がほぼ確定とみていいハンターハンター 。1年半ぶりだというのにTwitterのトレンドにも余裕で入るレベルの作品。

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この作品がこのタイミングで連載再開するということは当然、暗殺教室の連載終了が影響していることは間違いない。今週には連載が終了する暗殺教室。その穴を埋めるには、大きな作品でないとやはりジャンプとして厳しいわけだ。ハンターハンターは富樫先生のやる気次第ではある(下書き状態で入稿したり)。圧倒的面白さ…引き込ませ力があるので性質が悪い。特質系だろう富樫先生は。

 

しかし、暗殺教室一つが終えたから富樫先生の連載を急かす(全然急かしてない)ものなのだろうか。NARUTOが終わった時でさえ、連載をしなかったのだ。あの方は。

 

つまり、暗殺教室ともう一つ近々終える可能性を考える。トップの看板を過去に背負いいま逆トップのうち一つの作品が終える可能性だ。その作品が終える前にジャンプの売上の底上げを行い、作品を終わらせ…新しい看板になりそうな連載を始める…つまりそういう狙いだろう。

 

新しい連載マンガの認知度(いま掲載している「ブラクロ」「背すじをピン!と」等を含む)を上げるための底上げとして急きょ(全然急きょじゃない)、再開することになったわけだ。ハンターハンターはブースト役。

 

ともあれ、神(富樫先生)のみぞしる、長年治らない腰。そして、FF11…近頃だと奥さんであるセーラームーンの作者、竹内先生のお手伝い…パチンコをしていた…などなど嘘か誠か…あまり長期の連載は期待できない。

今年中に暗黒大陸編をまとめる可能性も否定できないだけに、ジャンプ編集部は早急に看板を担う作家を育てる必要があるだろう。

 

 

 

とにかく!!とりあえず!!

 

富樫先生!!連載再開お待ちしておりました!!!!

おかえりなさい!!

 

今年は春に冒険王ビィトも再開です!マンガ界の巨匠たちが動き始めました!!

熱い春になりそうです。(反動で夏は寒くなる可能性が)

 

 

info-nikkan-donkey.hateblo.jp