日刊ドンキーinfo

元プログラマが語る…ジャンプ系のマンガ・ITガジェット・睡眠について!

2016年 第11回 ジャンプ感想

スポンサーリンク

f:id:necDK:20151027202859j:plain

 

 久しぶりのジャンプの感想です。

ジャンプの感想を書いていない間にだいぶ新連載が始まり…終わっていきましたね…。

  

 

今週のジャンプの面白さ…☆☆☆☆☆

 

 

掲載順トップ4

 

  1. 鬼滅の刃(巻頭カラー)
  2. 暗殺教室
  3. ONE PIECE
  4. ハイキュー‼

 

 

 

鬼滅の刃

今週からの新連載の作品。先週から始まった、「ゆらぎ荘の幽奈さん」とは全然違う作風ですね。

作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生…たぶんですけど、読み切りで書いたことあるジグザグの人かな?印象に残る作品でした。おそらく作者様は…脚フェチとくに太ももフェチなのではないかと予想してます。

 

話しがそれました。鬼滅の刃…読み切りに続いて呪い…妖怪…鬼関連を書いてきましたね。話がどうなるのか次第ですが…鬼とかホラー系ってマンガでは、結構鬼門のようなジンクスがあるっという噂ですのでどうなるのか…。

 

独特の作者ワールドを持っている感じの絵なので、期待したいですがこの後、膨らませることができるのか…少し不安な感じがしました。

 

暗殺教室

死闘が決着して完全に終わりの雰囲気が漂い始めましたね。

死闘が案外あっさり片付くし、松井先生の腕なのか編集部の意向なのか…終わらせるときはすっきり終わらせますね。いまの人気作なのでいつものジャンプなら長引かせることが多いのに…松井先生は何者なのか…。

 

来週重大発表とのことですが…いま死闘が決着しましたし…戦闘インフレ起こしても作品が崩れるだけですからねぇ…日常パートでつなぐのか…最終回の発表か?

 

 

掲載順逆トップ4(ワーストではない)

  1. BLEACH
  2. ワールドトリガー
  3. 銀魂
  4. こち亀

 

 

BLEACH

蒲原喜助がでてきましたね。そして、今回のBLEACHは昔のノリに少し回帰した感じ。

オシャレ(笑)やシリアスパートが多すぎて、一護並びに他キャラがバランス崩してギャグパートに使おうとしたら、変な感じになってましたもんね。

そんな中で、蒲原喜助はシリアスも使えつつ、お笑いにも持って行ける貴重キャラです。

打ち切りはない作品になったものと思われますので、これから如何に面白さを取り戻せるかに僕は注目しています。

 

ゾンビパウダーのノリは僕はついていけないので、あそこまで崩さずに…面白く…そしてかっこよくを期待してます。

 

 

こち亀

秋本先生の未来予想的な回は本当にすごいと思います。

何歳になっても、最新ガジェットを把握し日本の未来的な予想を立てる…マンガであればこそのむちゃくちゃなことも書きますが、それが大外れかというとそこまで外れてないと思わせる両さんマイナンバーとかの風刺も差し込んできますからね。

 

初期から中盤のほうがおもしろかったという人も多いですが、最近のこち亀を本当に読んでいるのか疑問ですね。

 

まぁマイナンバーとか「少年」ジャンプらしからぬ感じはしますが。今の読者層の年齢が高いからこそ差し込めることなのかな?

 

 

番外編 背すじとピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~

 

「背すじをピン!と」が、「次に来るマンガ大賞の1位に輝きましたね。

www.oricon.co.jp

女の子キャラはかわいいし、作者がアダルト向けマンガ出身という話しだけあって、たまに醸し出す女の子と男の子のやらしい色気がいいなぁ…思いつつも、ダンスものだし絵的にはジャンプではハマらないと予想してましたけど、完全に僕の予想を裏切りました。

 

 

総評

感想を書いていない間に、バディストライクが終わっていたり…左門くんのサモナーが好評を博していたり…ジャンプの情勢が再びかわってきましたね!

昨年打ち切られた、カガミガミの岩代先生が現れる必ず転換期を迎える気がしてなりません。

 

今週のジャンプはどれもグダグダになっていなくて、レベル高いです。

 

 

以上、今週のジャンプの感想になります。