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本の朗読サービス「Amazonオーディブル」が結構楽しい

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Amazon オーディブルの紹介と所感です

 

 

オーディブルってなに?

 

www.amazon.co.jp

 

料理をしながら聞いたり、寝る前に暗い所でも聞くことができる、本の朗読サービスです。本を朗読する人は、もちろん素人ではなくプロの声優さん・俳優さん・ナレーターさんが朗読しているので当然聞きやすいです。

 

スマフォやタブレットにAmazonオーディブルのアプリを入れれて、聞きたい書籍をダウンロードしておけば、どんなところでも聞くことができます。

電車の通勤時に聞いたり、ランニングしているときに聞いたりね!

※PCから聞くことはできません。

 

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※それらしい風の吹く河原や公園で本を読む…という自分に酔いしれることも他人に悟られることなく、音楽を聴いているように、酔いしれや黄昏を楽しむことができます。

 

Amazon オーディブルってどんな機能あるの?

スマフォやタブレットのアプリなので、聞くだけではなくもちろん各種機能があります。

・再生速度のアップダウン(0.75倍~3倍)
・巻き戻し・早送り機能(章・時間ごと)
・気になる箇所へのブックマーク
・就寝時に便利なスリープタイマー

再生速度、3倍にして聞くことができる人は読むと3時間かかる本は1時間で済みますね。僕は、1.2倍ほどで聞いています。

スリープタイマーを導入しておけば、寝落ちしてもいつの間にか、本が朗読され終わっている!というのがなくなっていいかもしれません。

 

 

 

ひと月いくら掛かるのか

2016年4月現在は、1ヶ月無料体験というのがあります。

プライム会員なら3ヶ月無料体験することができます。

無料体験期間を過ぎると、ひと月1500円掛かります。

とりあえずオーディブルを体験してみて、合わなかったら即オーディブル会員を退会することをおすすめします。

 

 

僕はプライム会員ですが、プライム会員になった理由は、プライム会員限定セール後、退会し忘れたのが原因ですから。。。

まぁ、プライム会員は年間3,900円(税込)でひと月あたり325円で、Amazonビデオでドラえもんや映画を楽しんだり、Amazonミュージックで音楽を楽しんでいるので、意図しない入会でしたが、いまでは楽しんでいます。

 

 なんでオーディブルもプライム会員の特典にならないのか…。

 

 

どんな種類の本があるのか

和書で23種類

「文学・評論」「人文・思想」「社会・政治」「ノンフィクション」「歴史・地理」「ビジネス・経済」「投資・金融・会社経営」「科学・テクノロジー」「医学・薬学・看護学・歯科学」「コンピューター・IT」「アート・建築・デザイン」「趣味・実用」「資格・検定・就職」「暮らし・健康・子育て」「旅行ガイド・マップ」「語学・辞典」「教育・学習参考書」「絵本・児童書」「ライトノベル・BL・声優」「ゲーム攻略・ゲームブック」「エンターテインメント」「雑誌」「アダルト」

種類上はアダルトがあります。ぼくはまだ聞いていませんが…本当に聞けるなら是非聞いてみたい。楽しみです。つか、雑誌ってどうやって朗読するんだろうか…。

kindleの電子書籍の種類をそのまま表示しているだけなんじゃなかろうか。

 

 

さらに洋書もあり、英語を聞ける人は和書よりたくさんありそうなので楽しめそうですね。英語できる人がうらやましい。

 

※冊数はちょっと調べてみましたがわかりませんでした。

 

実際に本を聞いた感想

僕はいま、「なにを話せばいいかわからない人のための雑談のルール」というのを聞いています。

 

何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール (中経の文庫)

何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール (中経の文庫)

 

 

 本を聞いてた感想ですが…僕の脳みそのスペックの問題でしょうか。

パソコンで作業しながら片手間に聞こうとしていたのですが…

 

 

 

 

片手間に聞けません!!

 

 

ハンズフリーで楽々!という話しを聞いていたのに…

悲しいかな…自分の脳みそのスペック問題に直面しました。僕の脳みそは、最近のお高いスマフォのオクタコア*1に遥かに劣るシングルコア…処理数を考えれば、お安いPCにも敗北するかもしれない。あぁ無常。

 

まぁ片手間には行きませんでしたが、ノートを片手に目をつぶりながら悠々と聞くことができてます。読み返す…ではなく聞き返す…ということになりますが、聞き返すのはちょっと手間ですね。読み返すことが容易にできる本の方がそこは便利です。

ですが、やはり俳優さんはナレーターさんがしゃべるだけあって、すごい聞きやすいです。なので、アダルトコンテンツが本当あったら…すっごい楽しみです。

 

久々に学校の授業を受けているように眠くなることがありますので、寝るときに堅苦しそうな本をチョイスして流すのも有効な使い道かもしれません。

 

 

終わり

*1:聖徳太子かよ