フミコフミオ氏というperfect bloggerをご存知という前提でお話を進めさせていただく。
もちろん最新のブログを読んでることも前提です。
「日本死ね」というけどバカは死んでも治らない気がする。 - Everything you've ever Dreamed
フミコフミオ氏の最新ブログの内容について
今回のフミコフミオ氏の題材は、以下のはてなの匿名ブログより波紋を呼び、ついには国会まで匿名のこのブログの中身が届いたもの…
内容は、「死ね」という言葉の強さ、それを安直に使うバカをいい加減にしろっ!つか、政治家や言葉のプロのマスコミまで死ねって使ってんじゃねぇよ!っといまの日本を嘆いて書かれたものだと、私は解釈した。
まぁ、死ねということは実際使い過ぎだし、ボキャブラリーが少ない言葉でもある。
小学生のケンカで、「おまえのかあちゃんでべそー!」とか、「バーカとかあほ!」とかと同じような言い回しではあるが、破壊力が強すぎる言葉の一つであるので、使い過ぎってのはよくわかる。実際、使った当人にとしては軽く言ったつもりでも激しく傷つく人もいる。
僕が気になる点
そんなことは、どうでもいい。僕が気になるのは、フミコフミオ氏のこちら
僕も「死ね」と言われた経験がある。お付き合いをしていた女性からの別れ際の捨て台詞だった。お付き合いが深まりお突き合いとなり、悲しいかな、全裸パロスペシャルを申し入れたことがきっかけでどつきあいに発展し「アンタ頭おかしいよ。死ね。一度死ね。いいから今すぐ死ね」と言われたのである。
引用元
「日本死ね」というけどバカは死んでも治らない気がする。 - Everything you've ever Dreamed
僕はここが気になって仕方ない。はてなブログの機能の言及という機能、言及しましたよーっていうお知らせが届くということを知ってから、他の人の言及をやめていたのだが、気になりすぎて仕方ないので言及する。
パロ・スペシャルの可能性と危険性
実際にフミコ氏が女性と付き合ってお突き合いをしたことは間違いなさそうだが、パロ・スペシャルを使ったとは記載されてはいない。
だが、仮に使っていたとしたら…これは由々しき事態。軽く流してしまいそうなことだし、普段なら軽く流すところだが…このパロスペシャル事態を知らない若い読者もいることだろう。しかし…これは非常に危険なこと…もしくは快楽寸前だったのに…ということをフミコ氏は行っていたかもしれないので、フミコ氏に「しね」と発言した、女性の方の心情も少しはわかっていただきたい。
ではどのような技なのか…参考資料をもってきた
このようにフミコ氏が上なのか下なのかで大きく状況が異なるが、仮に上のウォーズマン役をフミコ氏がやっていた場合は、この悪魔のような顔で女性に手をかけていたことになる。生命の危機だ。
そう。この状態…この画像だとやはり生命の危機を与えたフミコ氏は「死ね死ね」と恨みや辛みを吐かれてもこれは…仕方がないという状態。
別角度からのパロ・スペシャルの危険性と可能性
しかし、別の角度から見てみると、これはフミコ氏がかわいそうなことになる。
別の角度…それはマンガ「キン肉マン」の角度からパロスペシャルを調べて、フミコ氏に当てはめた時だ。
では、どのような状況でマンガ「キン肉マン」でパロスペシャルが使われていたのか
激戦の末、パロ・スペシャルによりキン肉マンをギブアップ寸前まで追い詰めたが、30分以上闘ったデータがなく、その時間を経過すると体がショートする弱点のためにパロ・スペシャルを解いてしまい、本邦初公開のキン肉バスターを受け敗北する。
ウォーズマン - Wikipediaより一部引用
そう。キン肉マンをギブアップ寸前まで追い詰めたときに使われた技なのだ。
これをフミコ氏に当てはめるとこうなる。
セックスという激闘の末、フミコ氏はパロスペシャルを繰り出し相手方の女性を逝く寸前まで追い詰めたが、30分ほどで疲れ切ってしまい、パロスペシャルを解除。疲れたフミコ氏は、突くことができなくなり、逝くに逝けない女性は怒って本邦初公開の「死ね死ね」の呪詛を吐いた。
つまりこういうこと。逝くに逝けない辛さから女性は吐いた可能性もあるが、30分という長時間パロスペシャルを繰り出し、頑張ったのにフミコ氏は「死ね死ね」という呪詛を吐かれたことになる。かわいそうだ…。僕なら3分未満で逝く。30分で「死ね」と言われるのだから、僕なら殺されるかもしれない。
終わりに
どちらの目線から見るのが正しいのか…死ねといった方…頑張ってパロスペシャルを繰り出した方……僕は、あのブログを読んでから悩みが止まらない
フミコ氏のブログはいつも軽快に簡単に書かれているようで奥が深い。
(このブログは、ホワイトデーであるにも関わらず、彼女に相手にされずバレンタインのお返しに3000円ほどのチョコを買ったが、相手にされなかったため、渡す気がなくなったクソ野郎が八つ当たりに近い状態で書いたものである。 長々と書かせていただいたが、こちらのカッコ書きの愚痴が本題に近い。ホワイトデー死ね)