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ホワイトデーの意義とは

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あと二日でホワイトデーになる。ホワイトデーというのは、バレンタインデーにモノをもらったお返しに返す日…というのが僕の認識である。

一応、以下の通り確認してみたが、僕の認識はあっていた。

ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ贈る日とされる。日付は3月14日。ただし、近年(2000年代以降)の日本では友チョコ自分チョコなどバレンタインデー文化が多様化してきていることから、ホワイトデーにも友チョコのお返しが行われるなど多様化が見られる。
ホワイトデーの習慣は日本で生まれ、中国・台湾・韓国など東アジアの一部でも定着している。欧米ではこういった習慣は見られない。

 

wikipedia「ホワイトデー」より引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%87%E3%83%BC 

 

今年の僕は、「一応」彼女がいる。生きてきて、29年、バレンタインデーにチョコなどをいただいたことは何度かある(自慢)。

もちろん母からのみだったり、幼馴染からの義理のみだったりした年もあるが、そうではない年もあるのだ。思い返せば意外とモテていたのかもしれない。昔は。昔はモテていたんだぜ自慢は悲しくなるのでこれ以上はしないが。モテてたんですよたぶん。

そのことごとく、ホワイトデーにお返しを返さないし、返したときはだいたいコンビニで板チョコを買って返したりしてたりしたので、その先につながることなく過ごしていただけで。板チョコおいしいのに。

 

近年、社会人になり、そういうのはいけないと学んだ。

 

会社でバレンタインデーに女性社員一同から、義理とわかりやすい義理を男性社員一同に配っている様をみて、その後「あれ、義理だから返さなくいんだよなぁ」と思っている僕のところに、先輩社員から「ホワイトデーのお返しをするので、300円徴収します」というメールが届いた。なぜあのような量産型のチョコのお返しに300円も徴収されなきゃいかんのだ。僕の過去いた会社は、男性社員40人ぐらいに対して、女性社員5人ぐらいの小企業だ。

女性社員5人。5人が一人1000円出したとして5000円。

5000円÷45人=一人/約111円。

(45×300)÷5人=一人/約2700円。

何という女性社員のボロもうけ具合。かわいい女性社員がいたので、あほな僕はその人の笑顔がみたい…あわよくば…なんて下心を持ちながら300円しっかり支払った。

 

そう。ホワイトデーは、男性が女性に「下心ありますよ」アピールする場なのだと学んだ。

 

そして、今年。

僕は、彼女がいる。

 

 

僕からエッチを誘えば断られ、そして、「セックス怖いからしばらくしたくない」と言われ、キスしたら「やめて」と言われ、抱きつくことをしたならば「セックス意識して怖くなって来たらやめて」と言われた。バレンタインデーには、なにもいただけず…一応、次の日にチョコをいただいた。

 

そう、何度かブログ上やTwitter上で愚痴らせていただいているが、彼女と近頃すこぶる仲がよろしくない。倦怠期というヤツだろう。

 

下心ありますよアピールをする場という認識を行っていた僕は、今回のホワイトデーは下心を期待できないということになる。

 

 

僕はホワイトデーの意義について認識を再び改める時期にきたのかもしれない。

 

 

僕のホワイトデーの意義についての認識が初めから違うかもしれないというのは考えない。

というか、恋人としてほぼ振られているに近い気がするんだが…