パンチラ枠がでてきてから、パンチラの輝きが増しますね。
今週のジャンプの面白さ…☆☆☆
トップと逆トップが固定化されてきている。暗殺教室が終わるまでほぼ変動はなさそう。
今年は、今までメインを飾ってた現逆トップにいる作品が終わりを告げそうなので、新作ラッシュが今年後半にあるのではないかと予想してます
掲載順トップ4
ハイキュー‼
無事、主人公たちのチームのライバル!感のある音駒が負けてくれました。これはもちろん個人的な感想と願望だったのですが、主人公たちにもう一度、圧倒的な牛若に負けていただきたかったのです。しかし、音駒が負けてくれたのでよし。
まぁ、主人公が全国いかなきゃ、努力回に突入してたから流れとしては勝って当然だったのですけどね。
次回は、負けた件を主人公に報告して、梟谷が決勝で負けて…新たなライバル登場‼かな
ONE PIECE
雷ぞうがついに登場!というか光月一族は、めんつが揃いすぎててどんだけ強いのかと。
ジャック船長も、元元帥は中将などの戦艦に突撃して普通に生きてますし…
ドフラミンゴのときもそうですけど、トランプ関連のワードがでてきますね。
ジョーカー・ジャックと…んで、動物がしゃべる!…不思議の国のアリスとかに被せてきた話になってるのかな?
ちょっと、妄信的ワンピースファンの僕には展開が予想できません。
だが、そこがいい!!
掲載順逆トップ4(ワーストではない)
磯部磯兵衛物語
画左衛門は滅びぬ!何度でも蘇るさ!
って、ストップ!!最後のページで雨にうたれて溶けてしまった今回の新キャラ画左衛門ですけども、ジャンプを現在読める人!
もう一度読んでいただきたい。
画左衛門の修行シーンみてみて!
水に浸かってます!!!
まぁ、ギャグですし。単行本を購入する予定はないですけど、訂正はどうするのかどう突っ込まれるのか少し楽しみだ。
BLEACH
前回も書かせていただきました。ブリーチ!予想通りやっぱ蒲原喜助の卍解きましたね。
蒲原喜助の卍解は、今回が初お目見えです。
なんとなくですが、見た目が涅マユリの卍解に似てるよな気がするです。もしかしたら、似てるような能力かも。
来週はその卍解に追いつめられる→やっぱきかないよーん!
って、くる!
というかギフトリングをなぜ五臓六腑に突き刺せば死ぬだろ?とか言ってる輩が、心臓にさっさと突き刺さんのか…
映画「ONE PIECE FILM GOLD」について
久々に見たくなりましたこのワンピースの映画!最近の映画は、前売り特典が豪華すぎてそれに釣られている気がするけども…缶バッジがイカス…設定はどのような感じなのかこれからの情報に期待!
とりあえずバッジは貰おうと思います。
ってか、また原作・総合プロデューサーを尾田栄一郎先生がやるってことは、ワンピースはこれからまた!!休みが増えるってことだな。
映画の脚本などにマンガ家がそのまま関わる・プロデュースして口を出す場合、クオリティは確かに、高いです。
しかし、映画「うる星やつら~ビューティフル・ドリーマー(押井守脚本・監督)」のような作品は生まれづらくなるわけです。
僕は、この映画「ビューティフル・ドリーマー」もアニメ「うる星やつら」も好きですが、「ビューティフル・ドリーマー」は「うる星やつらだがうる星やつらではない。」と感じています。
作った人以外からの別視点からの別の角度からとどめを刺しにきた…押井イズム…
まぁ浅い感想になりそうなので、まとめますとあまり原作者に何度も関わって欲しくないわけ。もちろん!面白い作品を作ってくることはほぼ間違いなくなります。原作とのズレも原作とのリンクも容易になり…原作のあの伏線はここで回収するのか!ってこともありますけど、別目線の…ワンピース苦手な監督が作る作品も見てみたいってことです。どんなアンチを繰り広げるのか…それを見たい。
総評
全体的には、低調に感じる印象。
もちろん、暗殺教室のラストへの盛り上がり、ブラッククローバーの新たな強敵vs各団長の共闘…ハイキュー‼の決着など、各所で盛り上がりをみせていたが、中盤の中だるみ感を感じた。
トリコ含めそれ以降が盛り上がりつつも中だるみっぽく感じるのかな?このラインに連載開始から3回しか立っていない鬼滅の刃が入ってるの非常にやばいのではなかろうか。
近頃、ジャンプシステムをダイレクトに本誌の連載純に適用するのをやめたのかな?と思っていたのだが、どうやら気のせいでした。
以上、遅くなりましたが、今週のジャンプの感想になります。
一回からのジャンプの掲載順の枠を作成し始めました。
どの程度掲載順がアップしたりダウンしてるのか今後データを増やしていきたいと思います。
作ってみていろいろ発見がありました。みてわかる通り…ワンピースと暗殺教室のダントツな強さ…。そして、思ったより、食戟のソーマが安定してなかったことにおどきました。
終わり