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冒険王ビィト10年ぶりに再開ということで…謝罪

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だいぶ出遅れた感強い記事ですが、冒険王ビィトの作者のコンビ様に謝罪です。

 

 

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今年の春、冒険王ビィトが再開します。まずは「おかえりなさい!お待ちしていました!」ということを申し上げさせていただきます。

 

 

 

僕は冒険王ビィトが連載されてから、あの名作漫画「ダイの大冒険」のコンビ!原作 三条陸先生&作画 稲田浩司先生の作品ということで、すぐに単行本を買っていました。

 

小学生のころにハマっていたのです。友達とアバンストラッシュとかギガブレイク!とかして遊んでいました。ダイの父親の竜魔人バランのドルオーラの手の真似とかメドローアとかフィンガーフレアボムズとか「今のはメラゾーマではない…メラだ」は鉄板だと思います。

 

こうして考えると敵役か脇役ばかり…あまりダイの真似はしてないですね…ギガスラッシュとかはやったかな??

 

とまぁ、小学生の頃の僕がオオハマリしたマンガ、「ダイの大冒険」は、技の名前とかが小学生の心をくすぐるだけじゃなく、ストーリーも有名ですが、凡人代表の天才「ポップ」の成長が最終巻まで続き、ラスボスのメラゾーマを指四本で蹴散らす成長っぷりと数々に名セリフは感動もの。もちろん、昔の妄想力ならいけたむふふも搭載。

 

本当に名作でした。

 

 

そんな名作のコンビが書いた冒険王ビィト月刊ジャンプで連載が開始されて、1巻が発売したころは、高校生の僕。高校生になってもマンガの面白さは変わらない。

 

ちょっと強さのパラメータとか大丈夫か?バランスが…とか思ったけど、技のかっこよさモロモロもちろん冒険王もはまった。

 

しっかりハマった。

 

 

 

しかし…ちゃんとハマった矢先

 

 

 

冒険王ビィト2006年作画稲田先生の長期療養により休載!!

 

 

休載…なんていうのは、余裕です。休載なんてなんのその。僕は、週刊ジャンプのほうでハンターハンターの富樫先生で鍛えられているのです。富樫先生とは違って、本当に療養なんでしょ?(ォィ)ゆっくり治してください。中途半端すぎます。というか、伏線とか魔人の強さとかバランスが本当にとれなくなるので!

 

 

とか、思いつつ待っていた1年後…

 

 

 

 

2007年…月刊ジャンプ休刊!

冒険王ビィトは月間ジャンプで連載してました

 

 

その後も、連載される気配のない冒険王ビィト…さすがに富樫先生より長すぎる休載…これは、作画の稲田先生が療養というより…もしかして、原作のほうがストーリー詰まってちゃって続き考えられないパターンなんじゃ…いろいろ急ぎ過ぎてた感あったしなぁ…

 

 

とか思ってはや10年!!

 

 

この10年…ジャンプSQジャンプ改最強ジャンプ…いろんなジャンプが創刊され…そのたびにもしかして…ここで…?と期待をしてました…。

 

 

 

しかし…10年ですよ!!

 

 

ほぼあきらめて10年…

 

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あまりに休んでたんで、「もう終わりだろ…ストーリー出てこないんでしょ?」「めっさ中途半端な打ち切り方したなぁ…。」などとディスっていた時期もありました!ストーリーについて、グダグダと文句言ってた時もありました!!

 

 

 

 

 

たくさんディスって…

 

 

 

 

本当に申し訳ありませんでした!!

 

 

 

バロン編の完結まで、ジャンプSQの増刊誌「ジャンプSQ CROWN」で連載ということでだいぶ切りがよくなります。最新刊は、バロンと戦っているところで、冒険王ビィトの逃げ腰天才が逃げたところで、ストップしていました。

 

ダイの大冒険のみワクワク感!!というとハードルが高すぎるかもしれませんが(まだディスるか)、今後の期待を裏切らないカッコいい技とストーリーを楽しみに待っています。

 

 

本当にディスって申し訳ございませんでした。

 

 

終わり